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2005年08月17日

りゅうきゅう

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『りゅうきゅう』

写真の野菜は『りゅうきゅう』。
この野菜に初めて出会ったのは、土佐の高知市の名物、日曜市です。
高知には昔から、野菜寿司という、高知県の山間部の名物料理があります。
具はみょうがやしいたけ、タケノコ、こんにゃく、そしてりゅうきゅうなど、
野菜を寿司の具として作られている、とてもヘルシーな伝統料理です。
日曜市には、いろいろな野菜寿司を見る事が出来ます。
中でも『りゅうきゅう』は、ひときわ目をひく鮮やかなグリーンの野菜寿司で、
高知ではとても一般的な野菜なのだそうです。

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『りゅうきゅう』

『りゅうきゅう』は、高知県の全域で作られているポピュラーな野菜。
『りゅうきゅうの酢の物』は、高知の夏の食卓には欠かせないもののひとつだそうです。

この名前は高知県での呼び名で、正式な名称はさといも科の葉柄専用の品種である
『ハウスイモ(蓮芋)』。
食べるところは蓮ににた淡緑色の美しい長い茎だけ。
色は淡緑色、芋は食用としません。
とても水分が多いので、下ごしらえの段階で水気をとる必要があり、
炒めるときも強火で手早く味をからめるようにします。
えゆうきゅうの断面はスポンジのように穴が一杯あいていて、
そのまま食べるとかなり灰汁が強く、えぐいので、
しっかりと塩で揉み、灰汁をとってから熱湯をかけたりして使わないと
だめ。それと、塩揉みする時には、灰汁で手がとても痒くなるので、
ゴム手袋をするなどして気をつけて。

高知のお友達に塩漬けの漬け物にして冷凍保存しておくと、
冬でも美しい緑の色のままで、食卓の彩りに良いと教えてもらいました。
昨年はしっかりつけたので、冬の間もりゅうきゅう寿司、酢の物が楽しめました。

今年もそろそろ季節なので、送ってもらえないかなぁ・・ってちょっと期待しています。 

さて、御当地高知では、りゅうきゅうの酢の物、カツオの添えもの、
りゅうきゅう寿司、炒めものなどで食べることが多いそうですが、
私のお気に入りはりゅうきゅうで作ったトマトソース。
にんにく、オリーブオイル、トマトととても相性が良く、
出来上ったトマトソースはさっぱりしていて、不思議な食感で美味しいのです。
1.7ミリのスパゲッティ、焼き魚にりゅうきゅうのトマトソースをかけると
『りゅうきゅうのイタリア風』に見事変身。
今度お試しくださいね。

投稿者 miya : 2005年08月17日 09:57

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