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2005年08月29日

群馬県六合村(くにむら)

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『六合村名物手打ちうどん』

群馬県六合村は山と湖、温泉がある素晴しい村です。
この村が素晴しいのは、村にゴルフ場を作らなかったこと。
そのお陰で、水も環境も守られたことと、
住んでいる人たちによって、
昔ながらの様々なものを伝承する努力が
なされていること。

『活性化センター』は村の人たちで運営されていて、
六合村の暮しの中で生まれた木製品や、わらをつかった
ぞうり、メンパと呼ばれる木の器などの工芸品を展示し、
実際に体験できる場所です。

センター内では、村の料理自慢のお母さん達で運営されていて、
1日24食のみの限定営業がされています。

昔は、村で小麦を育てていて、どの家庭でもうどんを打つ習慣が
あったのだそうです。今でもそばよりもこの村ではうどんが食べられて
います。村のうどんはきしめんのように平打ち麺。もっちりしていて、
お母さんが一生懸命練ってうってくださる愛情が伝わってくる、
優しい小麦の味がします。
薬味には葱とえごま。
六合村には逸話があって、胡麻を作らず、えごまが主流。
秋に収穫したえごまを乾燥させ、食べる分だけすりおろして、
うどんにたっぷりかけてたべるのが『くに流』。
ごまほどには味が濃くなく、さっぱりとしいるのでいくらでも
食べられます。
このえごまも、作るのがとても大変な作物なために、
作る人が減ってしまったそうですが、最近のえごま人気で
村で作る人も増えてきているそうです。

きゅうりも六合村を出ると味が変わってしまうといわれている、
『きゅうり』。柔らかくて瑞々しいのです。

華やかではないけど、なんだか田舎のお母さんの家で御飯を
ご馳走になっているような気持ちにしてくれる、そんな
うどん定食。

これを食べる場所がまた最高。
活性化センターの中の宴会場の一区画に
会議用テーブルを並べるだけ。
食事がおわったら、六合村の風景を眺めながらごろんと
昼寝ができるようななんだかのんびりしている『村の食堂』
です。
『六合村ふるさと活性化センター』
http://www.vill.kuni.gunma.jp/

投稿者 miya : 2005年08月29日 11:56

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