« 熊、猪、鹿、馬、羊、山羊、狸。今、静かなブームです | メイン | 創業110年!吉原大門『土手の伊勢屋』 »
2005年10月17日
Guanciale(グアンチャーレ)でCarbonara(カルボナーラ)を作ろう

『Spaghetti alla carbonaraはシンプルだけど意外と難しい』
カルボナーラというパスタ、パスタのお店の定番中の定番。
一度は食べたことがあるパスタソースではないかしら。
最近は缶詰、冷凍、レトルトなど様々な形でもカルボナーラが
売られていて、コンビニのパスタコーナーでは欠かせない存在です。

『Guanciale』
カルボナーラ(carbonara)はご存じイタリアのパスタ料理で、
ローマの伝統的料理です。
名前の由来はカルボナリ(炭焼き党-イタリアの秘密結社)からという説や、
炭焼き職人が作ったバスタに手についていた炭が落ちてしまった様子を黒胡椒
がたっぷりとかけて作るところが似ているからついたとかいろいろとあるけど、
真偽は?
イタリア国中で食べられるようになったのは、第二次世界大戦後、アメリカ軍が
進駐してきて、敗戦後のイタリアの戦後の救済のために大量の卵が持ち込まれたこと
から、このパスタがイタリア中に広がったようです。
確かに、以前、友人のローマ出身のフランチェスカちゃんのおばあちゃんから
パスタを習った時、おばあちゃんの作る手打ちパスタには卵が入らないので、
どうしてかなぁって聞いたところ、昔は卵は高級で、毎日食べるもののパスタに
は入れることは出来なかったと教えてもらったことがあったことを思い出しました。
カルボナーラは材料は至って、シンプル。
・Guanciale
脂肪でおおわれた豚のほほ肉と首の部分を塩・胡椒で塩漬けし、
約2週間乾燥させ手作られたベーコン状のもの
・たっぷりの黒胡椒
・美味しい卵
・オリーブオイル
・ペコリーノ・ロマーノ(山羊のハードタイプのチーズ)
これだけ。
作る時のポイントは
・パスタを茹でる時の塩加減
・卵をまぜるタイミング
・グアンチャーレを使うこと
・余計な塩を使わず、グアンチャーレをじっくり炒めて塩味を引き出すこと
・たっぷりの上質のひきたて黒胡椒
だけ。
基本的にはまぜればできるシンプルパスタですが、卵の火の加減は
作る人の好み次第。
生クリーム入りが日本ではポピュラーですが、青山さんの美味しい卵
で作ったシンプル・カルボナーラは最高です。
グアンチャーレはやや手に入りにくいかもしれませんが、
そのままスライスしても美味しくいただけるので、
見つけたら少し多めに購入し、冷凍しておくと便利です。
投稿者 miya : 2005年10月17日 01:32
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)