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2005年10月11日

ジンギスカン、大人気です。

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『ジンギスカンは大人気』


今、ジンギスカンが大ブームです。
1970年代にもジンギスカンブームがあったけれど、
今回は前回のブームを上回る勢いを感じるし、
肉のレベルも専門店のレベルも高くなっているように思う。

町中にもジンギスカンの専門店がどっと増え、
ネット上でもジンギスカン倶楽部などのジンギスカンの情報ページは
物凄い数のサイトがあります。
もちろん、美味しい店の情報公開や交換も盛ん。

ジンギスカンという料理のルーツはいろいろと説があるようだけど、
中国料理の羊肉の鍋料理からが有力らしい。
しかし、ジンギスカンは日本人の口にあうように工夫され、
『ジンギスカン』という分かりやすい名称がついたことで、
さらにジンギスカン人気に繋がったのではないだろうか。
羊の肉は世界中で食べられる肉で、唯一宗教的にも制約されない肉。
歴史上もっとも古い家畜です。
キリスト教、イスラム教などの宗教的な行事に使われるのも羊の肉。 
世界的に見ても、一番食べられている食肉と言えます。

日本のジンギスカン人気は、
ラム肉には栄養価が高いけれどダイエット効果が高いと言われていることが
大きな要素になっているようです。
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とくにラム肉、マトン肉は体内の脂肪を燃焼させる効果のある
カルニチンを多量に含んでいて、コレステロールが少なく低脂肪。
脂の溶ける温度も44度と高いので、
人間の体温では溶けず消化され憎い特徴があり、
体内コレステロールを減少してくれるという夢のような食肉なのです。

さらに細胞の過酸化脂質の発生を抑えて、老化防止に役立つヴィタミンEを豊富に含み、
貧血防止に重要な鉄分もたっぷり。
さらに体内で生成できない8種類の必須アミノ酸もすたっぷり。
物凄く優秀な肉なのです。

今、ジンギスカンのお店には高級なお店からセフルサービスのお店まで、
様々なスタイルのお店があるので、デートから家族で、ひとりでと
シチュエーションによって、選べるのが嬉しい料理です。
いろいろと試してみてくださいね。

写真のお店は中野にあるジンギスカンのお店です。
ここは炭火が火力。肉の品質にこだわり、
北海道産のホゲットも運が良いと食べられるらしく、
ジンギスカン料理の中ではお気に入りのお店です。
肉はたれをつけながら食べるスタイル。

たれにはごまがたっぷりはいっていて、複雑な味わい。
 部位によっては、ハーブ入りの塩が添えられます。
野菜は、もやしはきれいにひげが取り除かれ、ゴーヤが添えられているのが特徴です。
お店によって、肉はたれに漬け込んだものを焼くスタイルと、
肉を焼いてからたれをつけて食べるスタイルがあり、火力、
つけ合わせの野菜の種類なども様々。

ジンギスカンはなかなか奥深い日本独自の料理です。
食欲の秋、脂肪が気になる方にはお薦めの料理です。
ただし、おしゃれをしては決して行かないように。
帰宅時はジンギスカン、食べてきたぞ〜と周りの方に知られしまうくらい、
しっかりと臭いがついてしまいますから。

ちょっとだけミニ知識を! 
肉については、国によって、様々な分け方、呼び名があります。
ジンギスカンのお店に行った時にちょっと知っていると便利かも。
羊肉は一般的に大きくわける1歳未満のものをラム(Lamb)、2〜7歳までのものをマトン(Mutton)に大別される。さらに詳しくわけるとラムとは永久門歯(前歯)がまだはえていない仔羊の肉のこと。
『ミルクラム(Milk Lamb)生後30日以内で母親の母乳のみで粗だった赤ちゃんの羊 
『ベイビーラム』(Baby Lamb)生後90日以内で、離乳する直前の仔羊で小、
『ホットハウス』(HotHouse)生後60〜120日
『スプリングラム』(SpringLamb)生後120〜365日
『ホゲット』(Hogget)または『イヤリングラム』 永久歯が2本生えた若い羊でラムとマトンの中間で両方の美味しさを兼ね備えている。12〜24月未満※日本ではマトンとして流通していることが多い。
『マトン』(Mutton)永久歯が3本以上がマトンで、おおよそ生後1年半以上の成羊の肉のこと。

オーストラリアの輸出用規格では、緬羊の永久歯が門歯の数が0個のものをラム
                1〜8個をマトン
と区別している。
マトンmuttonはフランス語mouton「羊」が語源。歴史的にみて、家畜を飼うのは英語を話す現地人、料理された肉を食べるのはフランス語を話す上流の人々という区別が生まれたらしい。

投稿者 miya : 2005年10月11日 17:02

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